小さな声で 僕を呼ぶ闇へと 手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に 微笑んだ 君に会うもう一度 強がるポーズが よく似てた二人は 弾き合い その後 引き合った 生まれた頃と 変わらない心で 触ったら すべてが 消えそうな 君を見つめていた やがて 君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど 夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで <♪> やがて 君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎの ミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで