さよならを言う前に あなたはいつも サングラスをかける 暗いレンズに 私の顔が すがるように 映る 夏の光りの中を 悲しいとさえ言わないで あなたは何を 忘れようとしているの さよならをした後で あなたはいつも 淋しげに歩く 二人はいつから こんな別れかた するようになったの 今日で終わる二人なら 思い出なんか 欲しくない あなたは後ろを 振り向かないで歩いて 夏の光りの中を 悲しいとさえ言わないで 今日で終わる二人なら 思い出なんか 欲しくない 夏の光りの中を 悲しいとさえ言わないで 今日で終わる二人なら 思い出なんか 欲しくない 今日で終わる二人なら・・・・