朝方バイクの音で 「もう4時だね」って 僕らの夜はいつも青かった 会えない日ビデオ通話 画面越しにも 君の匂いがした 泣けると話題のあのドラマも 君と紡いだ思い出たちには 敵わないみたいだよ もしも君と出逢うのがもっと 大人になってからだったらさ きっと僕ら 違うエンディングを 迎えられたかな 君の毎日と僕の毎日 いつか重なると思っていた 今も月が綺麗だよ 君の方が意外と 部屋散らかしたり 布団にくるまって 昼過ぎから出掛けてばかりだった 最初にチョキを出すのが 君の癖だって 言わずに勝ち続けて 拗ねてるとこも愛しかった 奇跡とか運命とか分からないけど 何となくだけど君とずっと いられる気がしてたんだよ もしも君と出逢うのがもっと 大人になってからだったらさ きっと僕ら 違うエンディングを 迎えられたかな 君の毎日と僕の毎日 いつか重なると思っていた 今も 1人じゃしたくないことだって 君とだから特別になって おかしいよね 思い出す君は 全部笑ってる 誰より君を愛していたよ 誰より君が大切だった 今までずっとありがとう