大したことじゃないと 真面目だとね、傷つく事ばかり 好きでもない誰かの 物差しで図られる繊細さ ビルを抜け広がる 夕焼け空に救われる毎日です どうにかなるよねってさ 誰かに言って欲しくて Lady 貴方の優しさが時に首絞めても いつか巡り巡り 貴方の幸せに 花咲かせますように 嫌いな彼らのこと 愛おしく想う誰かがきっといて だからって許せるほど 簡単じゃないね 鍵を掛けた心の 開け方、教えてby me Lady 誰とも分かり合えない だから全部無意味? 愛し愛される矛先は いつでも自分次第だってこと どうかこの唄も あの日々も 貴方の味方でいて Lady 最期には 枯れることも萎れることも恐れず 全部手放した先で咲いた自分を 抱きしめて愛せるように 花信風に乗せて 季節が巡っても 私は私のまま