変な癖がついた 取るに足らない日々に 二度ともう戻れない予感 感じただろう? 何もない休日を 待ち焦がれたものさ 今はもう 彷徨って歩く街もなくて 熱い紅茶 だんだんと冷めるまま 舐めるように 誰か待つ時間さえもう 遠く揺らめく蜃気楼 壊れたスカイブルー 壊れたスカイブルー 顔の下半分も 君を知らないままで 恋に落ちるなんて 簡単なことさ 誰かが決めた下らないルールも 僕らの熱と若さ 奪えない 今はただ 遠く揺らめく陽炎 壊れたスカイブルー いかれたスカイブルー 壊れたスカイブルー いかれたスカイブルー