愛してなんて云わないから

歌詞

溜め息をついたら 幸せが逃げちゃうよって ほら吸ってって優しさが恋しい 取り敢えず吸ってた 俺じゃダメなんだね 気付くのには時間がかかった もう疲れたよって 言葉の重みも分からなくて 当たり前が壊れてく事も 知らずにいたから 後悔なんて何で繰り返す ホントダメな失敗作 親指を動かした ガチャは当たった 確かに当たったのに 粗末にしていた 辛い時間耐えてくれた その時間全部に謝りたい トプ画も変わった 俺との決別 今更愛してほしい なんて云えないよな この声は君だけに捧げるから どうか許して聴いてほしい 愛してなんて云わないから また側にいてほしいって願う 煙草吸う時間を全部無くして 抱きしめてあげれば良かった 愛してほしいもう無理なのかな やり直せたら また愛してくれるかな？ 想いで動けた確かな力だって 心変わりを取り戻せやしない 俺が生きてる事に何を思うんだろ 死んだと思ってた？ だとしたらごめん 何で生きてるかって また会うためだよ 成長したって思ってほしくて そしたらあの頃みたいに戻れるかな なんて馬鹿らしいよな 分かってるよ 愛した記憶って消えないんだよな 最後の別れって 俺がいつも悪いんだよな 俺が染みつけたモノで思い返すかな そんな絵空事ばっかだから 俺はダメだったんだよな 今更笑えるよね生きる意味とかさ やっと抜け出せたから 嬉しいだろうに 星を覚えさせたら 見上げるかなってさ 好きな歌詞を真似して 見上げて思い出すのは 俺だけだって話 やってられないよな 一番星になれたなら また好きって云わせるから 愛してなんて云わないから また側にいてほしいって願う 煙草吸う時間を全部無くして 抱きしめてあげれば良かった 愛してほしいもう無理なのかな やり直せたら また愛してくれるかな？ 想いで動けた確かな力だって 心変わりを取り戻せやしない 歌詞を書かせたのを 音に乗せて紡いで コードを付けて 歌ってれば良かった バットエンドは 何だか現実化していた 雨降るようなお話は あの日の俺達みたいだ 帰ってくるドアの音 疲れてるのは君だけだから 毎日迎えていれば良かった 動けないと言い訳に 動かない怠け者 薄まる距離は 些細な事から始まっていた 若過ぎた生き方さえも 塗り替えて支え合えたのにな 合鍵を渡して分かり過ぎた伏線 回収の仕方は一つあの日のLINE 俺が壊したって事ナイフを突き刺す 隙間の埋め方を間違えた過ちに どれもこれも気付けてれば良かった 何をしてきた 何も残らない事ばっかり 逆なら嫌がるくせに 呆れる馬鹿だな 愛してなんて云わないから また側にいてほしいって願う 煙草吸う時間を全部無くして 抱きしめてあげれば良かった 愛してほしいもう無理なのかな やり直せたら また愛してくれるかな？ 想いで動けた確かな力だって 心変わりを取り戻せやしない 泣いてる世界より 笑ってる世界線に 居てほしいのも確かで 好きな事をして輝いて 好きなように 生きてほしいのが ほんとの願い 傷つけるモノを許さないで 居てくれた気持ちも 踏み躙ってしまっていたのかな 生かしてくれたのに 見ないフリをした事も 気付ける力が 身についていればなんてな こんな歌詞だって書いても 誰も得しない 聴きたくもない見たくもないよな 長いようで短かった呆気ない日々 残して記してる今生きてる意味 君は夢を叶えて着実に前に進んでる いつも俺は何もせず置いてかれる 今更思い出して 悔やんでどうすんだよな しょうがないで済まないから 綴るしかない IFの話届いたら合図をくれないか？ 愛してなんて云わないから また側にいてほしいって願う 煙草吸う時間を全部無くして 抱きしめてあげれば良かった 愛してほしいもう無理なのかな やり直せたら また愛してくれるかな？ 想いで動けた確かな力だって 心変わりを取り戻せやしない