列車は行ってしまった 僕たちを置き去りにして 銀河ステーションの プラットフォームを抜けていく 真っ暗な夜の底 君が手を握ってくれた カラスウリの星空 二人ぼっち見上げてた どうして つれてってくれなかったの? 全部 僕のせいなのに 今も 銀河のはて 君はしずかに笑っている 待って 待って 行かないで 一緒に連れてって 君の水筒も スケッチ帳も ここにあるんだよ 待って 待って 行かないで 遠く流れていく 星の ような 鉄道の灯が もう見えないや 君は 行ってしまった 僕たちを置き去りにして アセチレンランプの 照らす銀河に君がいない 真っ暗な夜の底 夢を見たような気がした 切符は ポケットの中 ぐしゃぐしゃになってた どうして つれてってくれなかったの? 全部 僕のせいなのに 遠く 沈んでいく 君に間に合ったのなら 待って 待って 行かないで 一緒に帰ろうよ 夜が 明ける ところまで 二人で行こう ねえ 待って 待って 行かないで 遠く流れていく 星の ような 鉄道の灯が もう見えないや
