瑠璃色の思い出

歌詞

出会いは今どきのSNS 俺が見つけた君のそのsmile 何も考えず送るメッセージ 始まりは孤独の夜だった 奇跡の重なりみたいだ 俺の家から君の家まで たった歩いて数分程度 きっとこれは神様からの贈り物 ゲーム友達野郎4人 俺の家に集まったあの夜 君をジョーク交じりに誘って 来てくれた君がいま俺の隣 ぎこちない初めましての あの日を2人忘れないように きっとどこの誰より俺たちが 幸せと信じて こんなどうしようもない俺だけど 将来も不安定な俺だけど きっとこの先なにがあっても 君のためなら頑張れるから 愛してくれてありがとう 選んでくれてほんとにありがとう 一生　君に愛を歌うよ 死にたい夜を越えた君に愛を 物心もない2歳の時 君は親元から連れ出された 右も左もわからない 知らない建物で君は過ごした 親じゃない誰かに育てられ 施設育ちと人に言えなくて 孤独の夜　家族に憧れ 数えきれぬほど流した涙 なんて声かけていいのかも 君の慰めるための言葉も 不器用で恥ずかしがりだから 俺らしく歌にして歌うよ 出会った時期 死のうとしてたこと 俺が君の命を救えたこと ありがとう ここまでよく耐えた 君の孤独を俺が終わらす ずっとね 一緒だって 一生抱き合って眠ろう 嫌いな朝も好きになる だって夢から覚めれば君がいる 愛してね 約束だって わがまますぎる君と俺だけど たくさん喧嘩して笑い合おう まだ見ぬ思い出を探し合おう こんなどうしようもない俺だけど 将来も不安定な俺だけど きっとこの先なにがあっても 君のためなら頑張れるから 愛してくれてありがとう 選んでくれてほんとにありがとう 一生　君に愛を歌うよ 死にたい夜を越えた君に愛を 朝は君のホットサンド 昼は行きつけのご飯屋さん リリィとウルもやがていつか 仲良くやってくれたらいいな シーシャ吸ってゲームして旅行して 書き足らないよ1曲じゃ 思い出のページが増えてく 君といればきっと先大丈夫