もう一度聞いてくれよ 俺の声を聞いてくれ 遠くへと消えるその背を 1人ただ祈る夢であればって 醒めない夢を見ていた とっくにそんなの知っていた 死にたいほどにremember 自分の首を絞めんだ いつになれば消えんだって 神はとっくに死んでいた 何度俺を切ってみたって 1人きりの人生だ あんとき強く当たってごめんね なんて今更伝えても遅いって 結局失い初めて気づく優しさも 気づいた時にあるはずもなくて 切り替えて次の愛でって そんな簡単な思い出なんて 最初から俺には持ち合わせてない 「ごめんなさい」すら君に届かない 言い合いのときは責任逃れ 揚げ足ばっかり探ったおかげ 君はいつも先に「ごめんね」 我慢ばかりさせたの知らないで 喧嘩終わりホッとするうちに 冷めていく愛を知ろうとする ことなんて俺にあるはずもなく 突然の別れ 突然じゃなく こびりついた記憶が フラッシュバック 君からもらった物を詰めて 捨てるはずのバックパック 愛し合ってた事実だけは 紛れもなくあった けど今その愛を繋ぐ手は 俺だけだった 変わらず俺は君のこと この先思い続けてるよ 遅すぎる愛かもしれないけど 忘れるなんてできないから 君からの愛を 待ち続けてる1人 君への愛を 歌い続けてる1人 もう一度聞いてくれよ 俺の声を聞いてくれ 遠くへと消えるその背を 1人ただ祈る夢であればって 醒めない夢を見ていた とっくにそんなの知っていた 死にたいほどにremember 自分の首を絞めんだ いつになれば消えんだって 神はとっくに死んでいた 何度俺を切ってみたって 1人きりの人生だ