無理してるくせに「大丈夫」って いつも強がって 笑う顔が自然と気づけば 辛い顔になってる あの日のまま ガキのまんま素通りできたら 救えたよなhomie 書く手止まったままstory 俺にしか書けないのに もう俺の周りは神に奪わせはしない 俺が守り抜くずっと この歌を聴く君も きっと明日を迎えることが 怖い日もある だから君を守り抜くメロディを 届ける ねえbigdog ビート作ってよ その上で俺に踊らしてよ この穢れた世界を白く染める そんな歌を2人で流そうよ 肌の色 十人十色 誰しも最初は真っ白の心 環境が変えた感情に狂わされた 人すらも愛せるよう もし知らない振りして生きてたら もっと幸せだった? 俺も俺を愛せた? この涙も雨で隠してたら 俺ら強いままだった? 汚れた笑みじゃなかった? きっと初めから不幸って 決まってたんだどうせ 周りの奴みな 家族に愛されてんだって 綺麗ごとばかり 並べているお前もどうせ 心の中では俺を 下に見ているんだろって ねえ君もそうだろ? 俺もずっとそうだよ ずっと1人で歌っていた 仲間も気づけば消えてった 痛みを未だに1人で抱え 何度も心が離れ それでも音楽は離せはしなかった 綺麗ごとを歌いお金を稼ぐお仕事 所詮何も知らん奴が 書いたそれっぽい歌詞 確かにそうかもね いやどうだろね じゃあ君にそれを確かめてほしい 死にたいけど死ねないんでしょ? ならその人生で確かめてよ ねえbigdog ビート流してよ その上で君と踊らしてよ この穢れた世界を抜け出せる そんな歌を僕らで歌おうよ 胸の痛み 十人十色 死にたがる君はもう1人じゃない 環境が変えた感情で 死にたい君の傷すら癒せるよう もし知らない振りして生きてたら もっと幸せだった? 君も君を愛せた? いっそ涙も枯らしてしまえば 楽に生きてこれた? 悲しくなんてなかった? きっと最後まで不幸だと 決めつけてたんだ 気付けば幸せすら 手に入れることもしないで 誰も自分のことを 理解してくれないんだろうって そんなことないよ いつでもここに逃げておいで