友達には 戻れないくらい 愛したのは 初めてだった 数え切れない ふたりの思い出 ほろ苦く 切なくて… <♪> 最後の着歴 留守電のメッセージ 辛くなるの 分かってて 何度も 何度も 聞き返すんだ わたしがいなくて あなたは平気なの? 込み上げてくる 涙 一粒 許せば 溢れ出そうだよ いたずらな笑顔とか よくkissした寝顔も 目を閉じれば 瞼の裏側に 鮮明すぎるほど 焼き付いてる あなたの声 聞こえないなら わたしの声 届かないなら 時を戻して あなたに 出逢ってしまう前に… 友達には 戻れないくらい 愛したのは 初めてだった 数え切れない ふたりの思い出 ほろ苦く 切なくて… <♪> 終わりは あまりに 突然おとずれた 片想いの時の方が 望みもあったし 楽だったよ 借りたままのCDや 忘れもの 口実に 会いたい 凄く 一目だけでいい 「抱きしめてよ」とか 言わないから あなたは 今 どこにいるんだろう 誰の傍で 笑ってるんだろう わたしの心 振り回すんだね もう恋人じゃないのに… 悪い夢だって 今すぐ起こして 違うなら 早く 忘れさせて ずっと続くって 信じてたもん 抜け殻みたい ひとりにしないって 約束したじゃん ねぇ… あなたの声 聞こえないなら わたしの声 届かないなら 時を戻して あなたに 出逢ってしまう前に… 友達には 戻れないくらい 愛したのは 初めてだった 数え切れない ふたりの思い出 今は まだ 眩しくて… <♪>