ホコリかぶった 写真立て 落書きした ふたつの笑顔 キミが去った あの日から 広く感じる シングルベッド 狭い部屋 目につく全てが 思い出 よみがえらすの 私の手を ぎゅっと握って 「離さねぇ」と言ったくせに まだ消せない キミの連絡先 掛けれないし もう掛かってもこないのに… 何度も 泣かされたけど 忘れられる訳ないでしょ? だって だって 本気で好きだったし ずっと ずっと 続くと思ってたもん バイクの音 聞こえる度 窓を 覗いてみるけど 時は 見事に 私を無視して 刻々と 過ぎていくだけ 何にも やる気がでないし 何処にも 行く気にならない キミを 予想以上に 必要としてたみたい キミが この胸に 命中させた 恋の矢が 今も 刺さったまんま 私 ひとり 悲しんで 私 ひとり 寂しくて ズルい ズルい キミは 最後までズルい なんで なんで 傍にいてくれないの キミと描いた 夢いっぱいの未来予想図 果たせないまま終わった 約束の数々 どんなに求めても どんなに強く願っても 戻らない キミの存在 ほんとバカだよね 私だけが想ってて… まだ消せない キミの連絡先 掛けれないし もう掛かってもこないのに… 何度も 泣かされたけど 忘れられる訳ないでしょ? キミが この胸に 命中させた 恋の矢が 今も 刺さったまんま 私 ひとり 悲しんで 私 ひとり 寂しくて ズルい ズルい キミは(キミは) 最後までズルい 何で(何で) 何で(何で) 傍にいてくれないの キミを(キミを) キミを(キミを) 本気で好きだったし ずっと(ずっと) ずっと(ずっと) 続くと思ってたもん <♪>