降り始めて 突き刺さるトゲに 誰も気付かないで 錆びついていく 遮るように 照らされた世界は どれ程 きれいに映っただろう 落として汚れたもの 全部誤魔化して 不確かな声に頼って しがみ付く 隠したその手の中から こぼれてる 破れた現実を見たの 知らないふりを続けながら 窮屈そうに流れてる 似たような顔に紛れて いつか色や形さえも 変えてしまうけど 何かを犠牲にして それでも手放せなくて 結局守れなかった 落として汚れたもの 全部誤魔化して 不確かな声に頼って しがみ付く 隠したその手の中から こぼれてる 破れた現実を見たの 窮屈そうに流れてる 似たような顔に紛れて いつか色や形さえも 変えてしまうけど 何かを犠牲にして それでも手放せなくて 結局守れなかった