明日はどっかへと飛んでいった 追いかけている 追いかけている 時計の針が回っていった もう過ぎていく 今日が過ぎていくんだ そのまま前に 時に後ろに 何を選ぼうが彼の道 「こんにちは」と「さようなら」が 今も歩く 揺れて 揺れて 騙されて尚 それでも止少くのは何のため 「嬉しい」「悲しい」が混ざり合い 塗りたくったキャンパス の色は何? 擦れて 擦れて 疲れきってさ それでも止少くのは誰のため? 止まる 少し 振り返るは ただ一人 参ろう 徒歩より そのまま前に 時に後ろに 何を選ぼうが我が道で 「こんにちは」と「さようなら」が 今もそこにあるから 揺れて 揺れて 流されて尚 それでも止少くのは何のため 「楽しい」「寂しい」が奪い合い 塗りたくったキャンパスが傷を刺す 濡れて 濡れて 疲れきってさ それでも止少くのが僕のため 誰かなんて忘れるがいい くだらない、そんな 「価値」より (揺れて 揺れて 騙されて 何のため 揺れて 揺れて 流されて) ただ一人 参ろう 徒歩より (歩く 歩く それが僕のため 歩く 歩く 徒歩より)