キミはワタリドリ

歌詞

生まれた意味振り返っても ただなんとなく 生きてきた 将来の夢 作文 3行目で力尽きた 熱くなれない、恋に冷めても 夢が無くても 楽しかったのは あのミッドナイトレディオ 君と笑いあった日々よ 咲き誇れmy friend 咲き誇れDear my friend どんな仕事についたって イマイチ本気になれなくて 悩んでもがいたその汗も 美しいと呼べるように 君は歌うよ 何の気なしに 空に唄えば気分も晴れる ただ真っ直ぐな眼差し その痛み、言葉に宿し 咲き誇れ my friend 咲き誇れ Dear my friend 南南東に風は吹く 巡りゆく季節の中で 君に思い馳せた美空 そういつだって僕ら旅の途中です いつかの再会を願って 言葉に詰まる想いが、 いつのまにか育ってて 会えなくなったあの人達 連絡もとれなくなった 君は歌うよ 孤独な唄を 誰かを愛し見つかる光も ちっぽけなこんな生き様 生きてく意味を刻むんだ 寂しいねmy friend 咲き誇れDear my friend 月がみつめる夜に アスファルトを照らすひかり 戻らぬ影を越えてゆく そう僕らきっと あぁ許されるため生きていない 笑っていたいのさ 願いごといくつ唱えた？ 細いペン 撫でた流れ星 信じること 幻じゃない 心に芽は芽吹く 『もう後悔はしたくない』 当たり前に朝がきた 渡り鳥は光って 飛んだ 何故かそっと、あぁ涙こぼれるから 生きてゆくのさ 前を向いてゆくのさ 巡りゆく季節の中で 君と出会えたそれは光 だからきっと 今も胸を熱くさせる いつかの再会を願って 歩いてゆくんだ