HAKUJITSU

歌詞

軋むバスの吊革 重たい身体預けて 今週もよくもったなって くたびれたシャツ着たevery one 『つまんないなぁ、 しょうがないじゃん』 折り合いつけているのは自分 はて、これは誰の人生だ？ バスはゆくよ 素知らぬ顔をして Hey！連絡がつかなくなった人 年賀状も届かなくなった人 薄情な奴と言うなかれ 親しかった頃からイロイロあるさ 幸福も悲しみも待ち受けてるのさ 順番守って 涙、溜めるのさ ハッとしたタイミングで ブレイクダウン ダムの決壊に準備しな！てな 夜更けまで 眠れずに ひとりぼっち お月様 感情を濡らす 白日の下にさらせ 弱い心 目をそらすな 目隠し 誤魔化し 錆びついてた 本音はどこだ？ 心に閉ざしていたまま 解けてあふれてしまいそう あなたのそばにいたいの この想いにウソをつかせないで 誇りを持てなくなってきた 中途半端板についてないか？ お金を稼ぎたいはずなのに 出ていくばかり ばかりのループ 夢の残骸になりかけてないか？ あなたらしく生きてみなよって 偉そうな事は言えなく なってくる矛盾 絵空事だけじゃ何も守れずに 夜明けには 思うより ずっと 生々めかしいリアルが 横たわってる 眠りの森に誘って 夢にさあ口づけをしよう 目隠し 誤魔化し 垣間見た 本音はどこだ？ さよならが警鐘を鳴らす そのまま朽ち果てるのかと もう一度 そばにいたいの 張り巡らせた アキラメケシテ 眠りの森に誘って、、、 (今夜も眠れずにひとり、、、 眠らない 眠れない 眠らない 眠れない 眠らない) 白日の下にさらせ 弱い心 目をそらすな 目隠し 誤魔化し錆びついてた 本音はここだ 心に閉ざしていたまま 解けてあふれてしまうなら もう一度 そばにいたいの ゆずれない、、、 歌声はどこに響くのか？ 燻る火種の正体は 人様が見たらお気楽で こちらは、ずっとずっとシリアスさ 誰の目を気にするよりも まず ハダカのココロを見つめてみるよ 人生は惰性に過ぎてく 熱く熱くエンジンを吹かして