浮遊層

歌詞

最善を無難にこなしていた 風船はいつの間にか破れた 大抵は息絶えてしまうけど 最低で逃げることを覚えた 溶かす空気に爆ぜる火の粉 顔に透ける色々異論リー 悪くないよ覚めないよう 浮かべてみるよ きっと飲み込み混ぜられぬような アウトサイド決める再投票 何も知らぬふりで笑う君は何。 そっか酔い覚めてまた失った 有耶無耶誤魔化してる 空に描いた薄ら笑い今になって 泣いた 溶けた富貴に 眩む眼 逸らさないよう ずらさないよう きっと正解覆すような 思考制御不可不快焦燥 それに慣れたふりで笑う意味は何。 何。何。 ちょっと勘冴えて希望抱いた 期待自体無駄だったな 空に描いた 落書きに混ざってしまいたい 浮いて見てたもの 霞んでしまったけど それすら飾って言葉に咲いていくの 人差しで触った音 もう聞こえてこないの 降り続くよ きっと飲み込み混ぜられぬような アウトサイド決める再投票 何も知らぬふりで笑う君はいない、 いないよ そっか酔い覚めてまた失った 有耶無耶誤魔化してた 空に消した薄ら笑い今になって 泣いた