別れを告げられたあの日から 僕の鼓動が胸を締め付ける 君にだけ 尽くしてた 僕の想いを返して 記憶と余韻だけ残して去るの? 君の後ろ姿が辛い だけど憎めないんだ愛してるから そんな強がりを抱き締めて 君と歩いた並木道を 避けて通るようになってしまう 君の事 忘れられない この先ずっとずっと あの日僕ら 2人が出逢わなけりゃ こんな苦しい思いなど しない 夢なら醒めてよ醒ましてよ 君がいるだけで良かったのに 僕は君を君を愛してました 今もこの気持ち変わらない そして君が季節と共に去った 君の声が胸に残る 切ないけど君がまだ愛しいのに 伝えたい思いが伝わらない だって君はもう傍にいない