お願い お願い 神様 僕にトドメ刺して ノド輪掴み 耳元でさ 我に返れって叫んでくれ 『さようなら 元気でね』 こんな言葉 聞きたくなかった 悲しみの向こう側 見たくもない慈善の世界だ I love you なんて口では 言えなくなっていって 伝えたい思い遠く 離れていってしまった お願い お願い 神様 僕を苦しめないで 無責任な 同情の声が痛い 虚しい僕の 真っ青な顔色伺わず 労ってくる 自己に酔った 偽善者どもを消してくれ 愛し合っていた頃 毎日毎日 笑い合ってたね この先の不安なんて その場その時何も無かった 根拠なんて無いけど 君を信頼してた 僕はきっと被害者 何も悪くはないんだ 嘘に嘘を重ねて 歩み寄ろうともした 拒絶 断絶 もう会えないって言うんだよ 僕と君で指切りした固い絆は 流星の様に 永遠(とわ)に遠く かけ離れていってしまった 僕が今絶対的に感じる 心ごと何処かで失くした Bye Bye 何もかも わからない 君がどう思ったかなんて… 僕は一体何者だ 僕は(誰だ) 僕は(誰だ) ダメだ… お願い お願い 神様 そろそろ教えてよ 相対的な この世界の攻略を 僕はここで嘆いて泣いて悲しむだけ 惨めでダサい そんなことは 最初からわかってるんだ お願い お願い 神様 僕はどうしたらいいの 前を見上げ 歩む自信が無いよ お願い お願い 神様 僕にトドメ刺して ノド輪掴み 耳元でさ 我に返れって叫んで(くれ) 僕は闇の中でいつか昇華できる日を 夢に見る