夕暮れのギターケースを あなたの後ろ姿に空目した 伸びすぎた前髪に気づいたのは 夕暮れが眩しくなかった あの時さ ひとりで歩く帰りの道で 蛙を踏んで帰りたくない なんだか今日は ひとりぼっちの帰りの道で 首吊りながら希望を叫ぶ なんだか今日は 落ちこぼれども 今日も もう 飛べない翼広げ 闇夜をすり減らす 明日はもっとクソみたいな日々で Ah 俺ら笑っちゃう そんな気がした ひとりで歩く帰りの道で 烏が死んで帰りたくない なんだか今日は ひとりぼっちの帰りの道で 誰かのために泣いてみたんだ なんだか今日は 落ちこぼれども 今日も もう 飛べない翼広げ 闇夜をすり減らす 明日はもっとクソみたいな日々で Ah 俺ら笑っちゃう そんな気がしてる