歌詞
雨が降る夜 寂れた山小屋 ピエロがひとり 暮らしていた 静かな風に揺れる歌が 心をそっと撫でるように 月明かりに小さな舞台さ 一人きりでピエロが踊るよ 音も無く心の痛みと 和音の中寂し気なギター 涙誘う雨の音が 勇気をくれる やがて陽が昇り 夜が明けたら新しい日々が 微笑み胸に歩き出すのさ 夜のとばりが降りるたびに 夜なんて馴れてると 生きてきた 過ぎ行く日々を思い出す 冷たい床に倒れ込み 眠りと共に溶けた夢 希望の灯なんて小さくても 優しい歌で道化てる 古びた窓に映る影が 孤独と共に歌を紡ぐ 新しい朝が迎えに来る ふわりと揺れた隠せぬ夢 彼女の踊りは終わらない 見上げる空に星ひとつ 消えない想い 抱きしめながら
1曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.サーカス(One Inuta Remix)
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この曲を含むプレイリスト
- TITLEUSER NAMETIME
- music jewelry box28:02
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