税密の中へ ボクも 一緒について行っても良いかな 転がる石ころのように ありがちさ 恋する魔法 コーラスはハロー♪ 優しい涙隠さないで 照れずにハーモニー 響かせて 夏の雲の上 思い出しているの 黄色いイチョウの葉に書いた ラブレタ とても好きだよと 言えずに終わってしまった 君が見てた見てた 少し先の 未来の景色がブルーに見えたから とても不安さ 宝物は壊れやすいものだから 21世紀の世界は こんなに素敵さ 赤いポストに打ち明けた 桃色の微熱 二つ先の未来まで 手紙は届くよ ボクから君に 恋する300m この町の中でいつも 恋について二人で話そう 道草なしの人生など ないのさ どうするハニー? 公園のハト 仲良く並んで歩いているよ このままずっと こうしてずっと 並んで歩いているよ もし君のハートを 揺らす何かが この四角い街の外に しかないと知っているのなら 税密の中で 君の鼻歌が聞こえた気がしたよ 秋の空が さよならと言った季節はもう冬 光のブーケ 照らす町並み 丘の上しゃがんで泣いているの 照れずにハーモニー響かせて 四季の香りに この町の中でいつもの 恋するユーモア一人飲み干して 道を歩く時間なら あるのさ どうするハニー 公園のハト 仲良く並んで飛んで行くよ 濃紺に溶けた 影が二つ恋に染まっているよ この町の温度は ずっと前から変わりないよ