夜空の星座を辿って 君が待つ約束の場所へ 叶えたい夢があったこと 歌いたい歌があったこと ひとり寂しくて泣いたこと 君にだけ話したこと 最低な僕の言い訳も 嫌いと笑い飛ばしたこと 何回も突き放して それでも離れないと言ったこと 夜空の星座じゃなくたって すぐ分かるほど君を照らすから 「さよなら」また夢の中で きっと迎えに行くから 伝えたいことがあったのに 伝わらないと決めつけて 伝えようとしなかったこと もう伝えられないこと 散々な日々を恨んでも 君だけいればよかったこと 簡単に崩れ落ちた 日々は二度と戻らないって 夜空の星座を纏って 君が待つあの場所を目指すから 「さよなら」はまだ言わないで きっと迎えに行くから 夜空も星座もなくたって すぐ分かるほど君は光るから 名も無い星になったって 僕は君を見つけるよ 夜空の星座じゃなくたって すぐ分かるほど君を照らすから 「さよなら」また夢の中で きっと迎えに行くから ずっと君を守るから