あかりひとつ空に灯る どうかどうか消えないように 会いたい会えないこの夜繋いで 君の部屋にあの星座を架ける 君が溢した言葉たちが 机の上に散らばっている きっと本当は泣きたいのに 平気なふり笑おうとしてる ねえいつもあげてばかり 黒い不安をただひた隠して 本当を教えてその優しさが 正しく光るように あかりひとつ君に灯る どうかどうか消えないように そばにいたい抱きしめていたい その痛み少し僕に分けて あかりひとつ君に捧ぐ 涙くらい拭えるように 会いたい会いたい暗闇を抜けて 見つけに行くよ そこで待ってて あかりひとつ君に灯る どうかこころ笑えますように You&I You& I この夜紡いで その指先が冷えないように ちっぽけな僕が言う言葉なんかで 君は楽になれるのかな? そう思った日もあった 何度も何度も 自信がなかった でもどうしても大事で 代わりはいない 寂しくさせてごめんね もう一人にしないよ 君にだけ唄うよこの歌を あかりふたつ空に灯る