まだ生きたい 君のそばで めくるめく季節に抱かれて まだ醒めない 記憶の檻 君と過ごしたあの星が降る夜 私独り いつものことで 胸が痛い それも慣れたの 君と出会い 鼓動が笑う 初めて感じた恋空 「君と生きたい」 幸せ花のよう 君が云うその未来に 私はどこまでいれるのかな 震える指先 色を失ってく 本当はわかってたのに まだ生きたい 君のそばで めくるめく季節に抱かれて 憂のないその笑顔に 触れて揺られて心臓が唄う 僕は独り つまんない日々 君と出会い 壊れ光ったの 冷たい左手 包む僕の右手 僕はどこまで君を分かるかな 時折見せてる 寂しそうな表情 本当はわかってたのに まだ生きたい 君のそばで 優しい嘘で約束をして 微かに鳴る鼓動ぜんぶ 君にあげる 力なく笑う月の灯 まだ見てたい 君の世界 新しい恋をするのかな 君の瞳に映る私 どこにも行かないでって言ったのは 私だったのに まだ生きたい 君のそばで 優しい嘘で約束をして 微かに鳴る鼓動ぜんぶ 君にあげる 君にだけ 笑う月の灯 空に溶け君に向け笑う月の灯