平気な顔をして その裏側には どんな人生があったのだろう 挫折 後悔 戻りたい過去を 今はどれくらい抱いているの いつの日にか どこかでこの歌が あなたが生きてる意味になれたら 乾いた心に届くような 優しいあなたの声に生かされている 曇った視界が晴れるような 真っ直ぐ見つめる あなたの目に映った自分は 終わらない夜に迷い込んで 遥か彼方を見つめていた 近くで呼ぶ声が聞こえて 手の温もりを思い出した 世界に生まれ落ちた日から ずっと ずっと 知っていたさ 全ての始まりをくれた あなたさえ笑えればいいと 乾いた心に届くような 優しいあなたの声に生かされている 曇った視界に映り込んだ 真っ直ぐ見つめる あなたの目を濡らさぬように