よく晴れた夏の日差し眩しくて 俯いてばかり やる気も出ないな ため息零れた 汗ばむTシャツ 脱ぎ捨てて 何処か 誰もいない場所に旅に出ようか そんな勇気ないさ 目の前を横切る 赤い風船に目を取られた 顔を上げたんだ 僕は気づいたんだ あぁ 空に浮かんだ風船のように 自由になれたのなら どんなに楽かな自由になりたいんだ あぁ我慢しないで 周りなんか気にしないでいいからさ もっと手を伸ばして 新しい自分になれる 一歩踏み出してみようか 夜が明けたら朝日が顔を出した 始まりはいつも突然なんだ 遅くはないだろう 常識なんて誰が決めたのかも 分からない だから自分の物差しで測れば良い 割れないようにもっと 思い切り膨らましていいさ イメージ出来たら僕は空を飛べる きっと何か掴む時には 何か捨てる覚悟がいるな Oh 高く舞い上がれ あぁ 空に浮かんだ風船のように 自由になれたのなら どんなに楽かな 自由になりたいんだ あぁ顔を上げたら 道が少し見えた気がしたんだよ 僕の人生はこれから続いていくんだ きっと素晴らしいglory up!