ひとつなぎ

歌詞

僕たちは 生まれた時から 同じ空見上げてきた 朝の陽を 両手に抱きしめたなら どんなことも 乗り越えてゆける 世界中で 鳴り響いてる 人と人がぶつかる声 そうじゃないだろう つながる手と手 空と海 全ては 一つだろう? 僕たちは 生まれた時には 小さな手握り締めた 笑う顔も 泣いた顔さえも全部 どんなことも 乗り越える力に 世界中で 鳴り響いてる 人と人がぶつかる声 そうじゃないだろう つながる手と手 空と海 全ては ひとつなぎの奇跡 零れ落ちる涙を拭いて 今強く 大地踏みしめ 胸に描いた明日の続きを 一つずつ 重ねて 歩けばいい 春風に歌い 渚は響いて 冷めた心を そっと 温めて 月夜に恋し 雪と溶けて行く⋯隠やかな日々よ 世界中で 鳴り響いてる 人と人がぶつかる声 そうじゃないだろう つながる手と手 空と海 全ては 一つだろう? いつの日も 僕らは 一つだろう?