それは昨日の夢に見たこと それとも古い本の忘れた頁(ページ) 何が足りない訳でもなくて それでも足りないもの探している 君だけの地図だから そのままで一人きりで 幻への旅路を行く 胸の奥 your heaven まるで未来の記憶のように 懐かしさと予感はいつも似てる 見たこともない景色をいつも 何より近く遠く思い出すよ どこにもないその場所へ 今始まる歌声が 届いている、導いてる 高らかに to heaven <♪> 日の昇る方へ 続いてる丘に緑は萌えて いつも叶わぬ夢ばかり見て 疲れた顔で眠る日々だけれど 憧れだけが明日へ続く 扉を開けることを知っているから もう一つ夜を越えて 緑なす丘に立てば その真下にきっと見える 君だけの your heaven どこにもないその場所へ そのままで一人きりで 幻への旅路を行く 還りたい your heaven <♪> それは昨日の夢に見たこと... <♪>