ひらひら悲しみが 今 儚く舞い散ってくの 追われるように時が過ぎてゆくから 誰かを想い変わり始めてく 自覚なせめぎ合い 澱んでゆく不透明な水さえ 少し汚れたって構わない世界で 心の声君の声聞かせてよ 最後まで最高の願い捧げる君に その痛み その涙で生きてくなら 乾いたライトで灯る 都会(まち)に溺れても 負けない嘘の笑顔 ひとつひとつ消えてゆくの 悲しい記憶ぬぎ捨て 静かに揺れる鼓動 覗いてみたい 言葉では分からない本当の現実 (いま) 裏切られて期待しているような 膨らんでゆく世界 未完成 塗り重ねてく孤独なら 待ってるだけじゃつまらない 傷みあい(愛/合い)し 背中合わせ光と影 耀く場所へ 果てなく続く空へ 僕らを連れて 激しく胸に生まれてく 明日(あす)への希望 巡り会えた奇跡が めぐるめくる鮮やかな 嬉しい涙に溺れたい 最後まで最高の願い捧げる君に その痛み その涙で生きてくなら 背中合わせ光と影 耀く場所へ 果てなく続く空へ 僕らを連れて 激しく胸に生まれてく 明日(あす)への希望 君に会えた奇跡が めぐりめくり つのりつのってゆくの ひとつのいまを