アスパラガス

歌詞

君が繰り出した 悪ふざけに振り回されて 僕は取り逃した 朝焼けも通り過ぎた後だった たまに遠出して 春の風を浴びた日々も 霧に包まれて 突然一人取り残され いつのまにか驕り過ぎていた あの時君の笑顔の影が 消えそうになかった 言葉足らず 音に換えて 君に伝えたいよ 身体の芯が冷えて動かなくなって しまうその前に僕は 小手先じゃない ど真ん中ストレートでぶち抜け 僕はどこだろう 君に追いつきたいよ いつになっても 君は終わることない 草集めに勤しんでる 僕は夢中になって 化石の山を掘り起こしてる たられば繰り返して 体裁が保てればいいね 不変が取り柄だぜ それも少し前の話さ すし詰めにされて毎日が素敵 騙されちゃったよ確かなことなんて 一つもないくせに 腰が折れて 記憶が飛び飛びになってしまって 君の影 形 概念すらも 消え去ってしまうその前に僕は 小手先じゃない ど真ん中スローボールでいい 僕はどこだろう 君に追いつきたいよ いつになっても 永遠が続くなんて 流石に思いはしないけど 1秒後か50年先かは 誰も分からないよ 言葉足らず 音に換えて 君に伝えたいよ 身体の芯が冷えて動かなくなって しまうその前に僕は 小手先じゃない ど真ん中ストレートでぶち抜け 僕はどこだろう 君に追いつきたいよ 腰が折れて 記憶が飛び飛びになってしまって 君の影 形 概念すらも 消え去ってしまうその前に僕は 愚かでもいい アルケーが何かは知らないけれど 君が居るこの1秒の繰り返し いつになっても 忘れたくないよ