どうしてあの時の言葉を 無意識に口走ってしまった どうしても君のその顔を 思い出せないままで こうして月日は流れてく 散らかった部屋に2人で もう知らないって冷たい言葉に 答えられなくて まだまだ まだまだ 君を知れないまま 離れない 離さない 何一つ言えなくて 精一杯の後悔を 盛大なこの歌を 愛してるって たった5文字が 言えなかったから 拝啓いつか愛した人、 今も変わらず笑えていますか 何も変わらない僕だけど ちゃんとここから歌い続けるから どうして君以上なんてさ どこにでもいるはずなのに 君と居たとき以上の僕だけが どこにも見つからない なかなか会えない 日々のその中で 失くせない許せない あの時の僕がいる 精一杯の後悔を 盛大なこの歌を 愛してるって たった5文字が 言えなかったから 拝啓いつか愛した人、 今も変わらず笑えていますか 何も変わらない僕だけど ちゃんとここから伝え続けていく この声がたとえ枯れても 傷ついたってもう戻れない 精一杯の後悔を 盛大なこの歌を ありがとうって たった5文字が 言えなかったから 拝啓いつか愛した人、 今も変わらず笑えていますか 何も変われない僕だけど ちゃんとここから (ちゃんとここから) 愛の言葉を歌い続けるから