あの子僕といるのは 少しばかりの居心地と 夜の寂しさのせい それだけじゃないと言ってよ 愛してみたり愛されたり 繰り返す意味を考えた わかってるけど 今ほら そばにおいでって言われたいからね 僕は何かが飛んでいくのを 確かにみたんだ だけどすぐに忘れた 秋が終わるころに あのこと恋人になれたら きっと冷えきった指に噛みついて 痛がる僕に笑顔見せるのだろう あの子いるのかさえ わからないほどに遠くて 昨日も誰かさんと おしゃべりして夜を過ごした それで?さ 飽きてみたり飽きられたり 同じ言葉何度も聞いた わかりたいことわからないこと わからせないまますぎていく あの日のことは忘れてないよ その顔だって思い出せるさ 気まぐれさが 僕たちの 細い光で繋がっている 君さえよければ今からすぐ遊ぼう なんて言ってみるのさ 愛してみたり愛されたり 繰り返す意味を考えた わかってるけど 今ほら そばにおいでっていわれたいからね 僕は何かが飛んでいくのを確かに みたんだけどすぐに忘れた 君がいなくなれば 僕がどんなに楽になれることか 会いたいな会いたいな 今すぐあのこに会いたいな! 僕らの隙間に絵を描いて 素直になれるかみてみたいんだ 気まぐれさが 僕たちの 細い光で繋がっている 君さえよければ今からすぐ遊ぼう なんて言ってみるのさ ねぇ待っててよボーイ 君が嫌いな言葉を全部教えてあげる ねぇ笑ってよボーイ 悲しくたって 言えないことも言わせてあげるから