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だきしめたい

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  • 1980.05.21
  • 3:29
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歌詞

明るい街の灯が小さく消えてゆく ガラス窓の向こうには何も見えない 闇の中をつっ走る汽車の音 音 君の思いを振り切った心痛さが残る 愛してますといった君の言葉が 壊れたレコードのように 何度も繰り返す 刻む時とともに遠ざかる汽車 君を思い切りこの胸にだきしめたい 今頃君と一緒にいれば こんな淋しい思いをすることも なかっただろうに なかっただろうに 雪が解けるころには 君を迎えに来るよ そのときは僕をやさしく 迎えておくれ ガラス窓に書いた君の笑顔が 僕の熱い吐息で 曇って見えなくなった 今頃君と一緒にいれば こんな淋しい思いをすることも なかっただろうに なかっただろうに

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