Tokyo City Club

歌詞

ビビットカラーが眩しい日々 配色を間違えたら終わり 逃げ道としてモノクロを纏うが 素材感間違え逆戻り 本当は何も考えずに好きな物着たい ここ“TOKYO CITY” ただ田舎者丸出しの 洋服を身につけた時に 雨降り出した街の皆は 口をそろえてこう言ったんだ 被害妄想天国　超自己嫌悪 そんな僕が生まれた街 so from そこでは田舎者丸出しの 洋服を身につけなきゃならない 山に囲まれた街の皆は 口そろえてこういったんだ アイデンティティが 何のことか分からない街東京 人の目気にして 本来の自分を忘れそうだ 正解不正解が時代を周っている 過去と未来は繋がっている 結局時が解決するものなのかい？ スピーカーから漏れるジャズの音が 作り出すこの空間デザイン ハイウエストの凛とした女は コーヒーを飲みながら シガレットを嗜んでいた シガレットを嗜んでいたんだ 煙を吸ってそして吐いての繰り返し やたら自信に満ち溢れているわ アイデンティティが 何のことか分からない街東京 人の目気にして 本来の自分を忘れそうだ 正解不正解が時代を周っている 過去と未来は繋がっている 結局時が解決するものなのかい？ 存在は内に秘められて 蛇口をひねると勢いの音が鳴る 本心は浴槽に溜められて 溢れた時には僕の終わりなのさ 水蒸気は視界悪くする 結局見えない本心の自分 栓を抜いた壊れた蛇口は治らない 結局どこかへと流さなきゃ 僕の終わり 僕の終わり 僕の終わりなのさ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ トラベリングナウ