8歳ぐらいは足が速かった いっつもリレーの選手になってた 君はすごいと、もてはやされては その快感を組み込んでいった 目立ちたがり屋 居場所がほしかった なんだかすごい子 いつもがんばってる子 強烈な印象 私というスタンプ 押して 押し捲り 生きてきたの 一目あったら スタンプラリー スタンプラリー スタンプラリー スタンプラリー なのに君の心にだけは どうしてくっきりスタンプ押せない <♪> 15歳ぐらい受験を経験 難関なんとか合格してみた 誰もがびっくり そんな思い出も かき消したんだ 君の存在が もう三度目だよ 「下の名前なんだっけ?」 逆にこっちは君にスタンプ押されて 気になる存在 勝手に運命感じた なのに こんな時に 限ってありえない 目と目あわせて スタンプラリー スタンプラリー スタンプラリー スタンプラリー いい加減覚えたらどうよ こんなんじゃ次のスタンプ押せない <♪> 人は希望失うと生きていけないと 誰かの言葉が私を奮い立たせる 君の心に私のスタンプが いつしかあざやかに輝くと信じて 汗をダクダク 今日もがんばる スタンプラリー 足りないのは スタンプラリー いったい何よ スタンプラリー 女らしさかい? スランプたりぃ… あの言葉かい? スタンプラリー スタンプラリー スタンプラリー スタンプラリー 君と私スタンプを 押して押され生きていきたい 果てしないラリーのゴールは お互いだと信じていたい もう、どうしようもなく汗臭い 男らしい私を認めて!