今日も心はどこへ行くのだろうか 身体はぬけがらにいつも奈落を泳ぐ 目の前に浮かぶ海海や山山 僕は知らずに船に乗っていた あながち嘘でない 君に語った夢 小さなテーブルに飲み物のっけてさ 明日へと行く 僕は旅立つ そうだ きれいな景色を見るために そんなんじゃ…薄っぺらい 今日も心は限界の精神を 泳ぎ続けていつしか開けた地へ 目の前に浮かぶ見知らぬ川へ 夢が叶うと信じてるままで あながち嘘でない 君に歌った旅 その時は 時間ばかり 気にしていたけれど 明日へと行く 僕は旅立つ そうだ 心の風景を映し出しに そんなんじゃ…物足りない 今日も心は臨海の轍を 乗り越え続けていつしか開けた地へ 目の前にそよぐ蜃気楼?なのか 夢が叶わず終わろうとしていても