帰りに君と二人 寄り道いつも私から ビル間に射し込む夕陽 素直に笑ってた 帰りに君と二人 乾いた風に驚いたね 巻き上がる枯葉達に 素直に和んでた いつしか私また変に気つかい いつしか君はまた黙るんだろう 空白の中にも 大切なもの見つけられる 人になりたい あぁまた光る 街が私さらってく あぁまた笑う 君が私導けてる 照らす必要無いものさえも 君は照らして そして 私が嫌うものまでさえも 土はらって渡していたね <♪> 帰りに君と二人 手を振るまたあの十字路 こんなに長い間 会えないなんて いつしか君が私のことを忘れても いつも私は君を思い出しているよ 寂しいな、なんてもう言ってないよ やっと思い出の上に 立てるようになったから あぁまたにじむ 風が私吸い込んでく あぁまた笑う 君が私迷わせる 照らす必要ない私まで 君は照らして そして 私が愛を見つけた時は 自分のことみたいに喜んでたね <♪> あぁまた光る…あぁまた笑う… ああまたにじむ…あぁまた笑う… 君と歩いたあの帰り道 あったかいままずっと 私の胸にいついつまでも 光を失わずに生き続けるよ