千載一遇

歌詞

もう 戻れない 君を知る前に そう 言葉では表せないほど ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないことを 今 君に言うから 例えばきっと 出会い方が違ったとしたって 僕は何度でも あの春を繰り返すんだろうな 同じ場所 同じ日の 同じ君が 振り向く姿に 性懲りも無く今日も また恋をしてる 僕の未来は数千億分の一が幸福で 死ぬまでずっと 君を探して 彷徨ってたんだ だからこの世界線で どうにかけりをつけてみせないと 僕は僕自身のことを 許せなくなるよ もう戻れない 君を知る前に そう 言葉では表せないほど ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないことを 今 君に言うから もう迷わない 君を愛すること どう 足掻いても 君以外いないんだよ ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないこと が言えないんだよ 例えばもっと 自分が完璧な人だったなら 僕が思ったこと 君も同じように感じてたかな ありあまる言葉だって いつの日か全部渡せるなら 今は構わない 書き留めるよ この激しい孤独な時間も 何も出来ない無力な時間も 分かる気がしてた どうしてか 君がその答えのようだったんだ 全部が 終わった後に 僕らが手を握るような 世界線を 探してるんだ 夢みたいだって 僕の方へ! もう戻れない 君を知る前に そう 言葉では表せないほど ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないことを 今 君に言うから もう迷わない 君を愛すること どう 足掻いても 君以外いないんだよ ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないことが 募っていく 暗闇の中 過ごしていた 君に出会うまでの くだらないと思ってた人生を 照らしてくれた 目の前に君がいるのに このために僕はさ 生まれたのに ねぇ 変われない 僕を笑うかな もう どれくらい やり直したんだろう ああ 分かっているよ そう 言えずにいた言葉が 君の前で歌に変わる もう戻れない 君を知る前に そう 言葉では 表せないほど ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないこと 今 君に言うから もう 迷わない 君を愛すること どう 足掻いても 君以外いないんだよ ああ 分かっているよ ねぇ 言わなきゃ伝わらないこと 今 歌ってる