風に吹かれて過ぎ去った季節に 忘れてしまっていたんだ 大事な言葉さえも 持て余している左手は そっと離れてしまった ぬくもりを探していた 色のない写真のような 閉ざされた星のない世界のなかで 君の名を何回も叫んで その度に何回も失って きっと答えはすぐには 見つけられないけど その声を何度も思い出して この胸に何度も突き刺さって ひとりぼっちになったこの部屋で 静かに思い出だけが色褪せて 逃げ場もなくて 疲れてしまった想いが 右手を動かして ぬくもりが遠くなる 素直になればいい わかっているけど ただ一言が言えないまま もう戻れなくて 色のない写真のなかで 開かれた瞳はやり場を失って 君の名を何回も叫んで その度に何回も失って きっと答えはすぐには 見つけられないけど その声を何度も思い出して この胸に何度も突き刺さって ひとりぼっちになったこの部屋で 静かに思い出だけが色褪せて くだらないなって 笑ってくれた 笑顔と陽だまりに もう何も言えなくて 君の名を何回も叫んで その度に何回も失って きっと答えはすぐには 見つけられないけど その声を何度も思い出して この胸に何度も突き刺さって ひとりぼっちになったこの部屋で 静かに思い出だけが色褪せて
