会えない時は君とお気にの プレイリストさあかけよう あれから僕に流れる ビリビリの正体はわからないまま 冴えない僕の隠れた左手も 落ち着かずにはいられないのさ 次のコードの正体もわからないまま 右手が震えてるんだ 初めて人のハートに触れたみたい 頭を避けて雷が落ちる様に あれからずっと鼓動が早いんだ アースをとって あの時みたいに手を 繋いでくれないか アースをとって この痺れが 君のせいじゃないとすれば アースをとって 唇が触れるたびに 痺れるのはどうして? この手をとってくれたら きっと次は上手く言えるから 冷たい指を温める君の その隣にいるのが僕なら 行先もわからない僕のままじゃ 君を春先まで見守れない 初めて人の弱さに触れたみたい 溜まった静電気にふれるような 少しでも君の荷を軽くできたら アースをとって あの時みたいに 声をかけてくれたら アースをとって この痺れが 無くなる時が来たとしたら アースをとって 唇が紡ぐ詩に変えて忘れよう アースをとってくれたらきっと 次は上手く言えるから 初めて人の狡さに触れたとき 崩れ落ちる あの正体がわかる これから先 傷つくことがあるとすれば アースをとって あの時の君みたいに 声をかけたら アースをとって この痺れが 愛しくなる時が来た時は アースをとって 唇が紡ぐ詩に変えて送るから アースをとってくれたら きっと次は上手く言えるから