惑星生まれ落ちて 役目と夢 あの手この手 くたばるまで 探しながら暮らす 挙句 明け暮れてく猿さ このままか ここからか 惑うさま 空の頭ひとつ ひとつずつ 常に詰め込んでいく ほらまた 人間古来の身勝手 先頭見てなんとなくで 列成す少年少女たちと さよなら告げこの道を どんな皮肉もかっくらって ネガティビティも価値となって 形成された自分らしさ 転んだとこで抱きとめられなくても 名無しのまんまの心でも 不甲斐ない見境ない 承認欲がうるさいの 陽の目までこの身ひとつでいく AM2:00 の寄る辺 張り付くデスク やぶれかぶれ 雨のち晴れ願い 目こすればまた はたらく手とて 凝りかたまって逃げ場も無くて 声なき声 誰だって 何度となく出かかった ため込みかつ擦り減んだ Thisismusicforthegunjo 垂れ流れたこの感情 着飾るか 吐き出すか 叫んだとこで気に留められなくても 名無しのまんまでどこまでも 止まんないおさまんない ヒットメーカーでもないのに 心なぜ浮足立った 転んだとこで抱きとめられなくても 名無しのまんまの心でも 不甲斐ない見境ない承認欲が夢の類 殺せずにこの身急かしていく