Hands -2019-

歌詞

俺の中には何があるかって 数えれるだけ有難いな 見渡せば 何か足りないって探して 行き急いでる人ばかり この手離しちゃダメって繋げるのは たった二人だけ 誰と生きようってもう決まってる そいつを幸せにするのさ 勝ち組とか負け組って言葉が 好きで騒ぎ立てる大人たちは 持ってる物 住んでる場所 比べることでしかはかれない 自分ってどれだけ幸せなのか きっと死ぬまで競ってばかり 求めればいつも足りない 与えれば生まれる笑い いろんな人がいて良いと思う 認めては自分を知ろう 迷った時は隣に誰がいるか見れば 分かる大事な人 繋ぐ手から手 渡す幸せ はじめは二人いつか輪になれ 無理しなくたっていんじゃねえ 俺の中には何があるかって 数えれるだけ有難いな 見渡せば 何か足りないって探して 行き急いでる人ばかり この手離しちゃダメって繋げるのは たった二人だけ 誰と生きようってもう決まってる 君と幸せになるのさ 偽りと嘘ばかりでうんざり 考えすぎるのも飽きたし 自然体でいられるところ カッコつけないで大事にしたい 派手な見た目 デカイ話 憧れて必死に背伸びしても 一人になると無力 逆に無くなってく魅力 頑張ることやめても良いかも 全員に好かれるなんて無理だよ 素直になろう ありのままの 心配の声にも耳を貸そう 言いたいこと言って離れたら 今よりも分かり合えたらいいよね 君の中には何があるかって 数えれるだけ有難いじゃん 見渡せば 世界は孤独と不安で 塞ぎ込んでる人ばかり でもね ほら掴まってって差し出す手を握り 返して くれさえすればもう決まってる 俺ら幸せになるのさ