どうしようもない 誰も変えられなかったこの世界を その手で 不格好、規格外れの、 誰でもなく君が ゲームチェンジャー この世界終わる日を ノートに描く 非凡な君は期待もせず ただ描くんだ 常識当たり前普通の事だと 足を引っ張りあい 何もできてないのは僕らなんだ ノイズ交じりのラジオ 明日隕石が降ってきて 生物は消える ありがちなシナリオだけど 備えなんてない... ありえないノンフィクション 僕らは立ちすくむ どうしようもない 誰も変えられなかったこの世界を その手で 僕らが考えもしないような 次の一手で このゲームのハイランカーさえも 分からなかった答えを 教えて、規格外れの、 誰でもなく君が ゲームチェンジャー 手荒なサイエンスフィクション 小説より小説な この世界を味わって 破ってなんぼのルール 案外安易な論理 ひらめきがスパイスだろう 揺らめく旗掲げて Follow me! 眩しくて眩暈するくらいに 前を照らし続けて この世界終わる日を みんなに説いても 突拍子のない言葉を誰も信じなくて 常識当たり前普通の事だけ 話し続ける ステークホルダーは口だけなんだ 鳴りやまないサイレン もはや明日消えるなら 意味はあまりなくて 誰もがあきらめて 日常に戻るとき 不格好な旗を携え 君は立ち上がるんだ 機械みたいにただ繰り返す 日々は嫌なの そう思うでしょ? 誰だって変われるから きっと どうしようもない 誰も変えられなかったこの世界を その手で 僕らが考えもしないような 次の一手で このゲームのハイランカーさえも 分からなかった答えを 教えて、規格外れの、 誰でもなく君が ゲームチェンジャー 手荒なサイエンスフィクション 小説より小説な この世界を味わって 破ってなんぼのルール 案外安易な論理 ひらめきがスパイスだろう 揺らめく旗掲げて Follow me! 眩しくて眩暈するくらいに 前を照らし続けて