こんな冷めた街に何を求めているの ピエロみたいに笑ってさ 粋がる大人達に飼い慣らされて いつまで尻尾振ってるのかい 暗いback alley 月の明かりに照らす微かに映る涙 揺らいだ葛藤を 野望で喰らった空っぽのborn 1 caratのstoneに価値つけて The street 匂い嗅ぎつけて 闇を切り裂く鋭い鉤爪で 今日も駆け抜ける 孤独の闇で 先が見えなくても こうして歩けるでしょう 孤高の先で 何を言われたって 己の明日に向かって吠えてみろよ 所詮この世は全て不公平なの じゃあ負け犬でいいのかい うるさい理屈に首輪をつけられて いつまでお座りしてるのかい 愛や夢や希望を信じて おんぼろなギターを持って歌う 若者は 別に綺麗事でいいじゃないかって 真っ直ぐな瞳で吠えてるんだ 孤独の闇で 先が見えなくても こうして歩けるでしょう 孤高の先で 何を言われたって 己の明日に向かって吠えてみろよ