もうどこにも行かないで 彼方の傍を離れずに暖めて どんな壁も這い上がって 泪の痕を拭わずにいるつもり 去り往く月日に 逆らえる者は存ないと 肩を竦めていた昨日より 重ねた総てを 使い果たしていいとさえ 云えるその微笑み応えたい 退屈だとひたすらに 避けていたことも 何故か灯をともす 逢えなくても毎日を 託せる程の力が通うせい 射し込む光を 奪わない者は存ないと 瞼細めていた視線より 叶える望みは 同じ場所にある筈と 願うその祈りを掲げたい 長い間待ち続けた彼方が 耐える苦しみをきっときっと包むよ <♪> 去り往く月日に 逆らえる者は存ないと 肩を竦めていた昨日より 重ねた総てを 使い果たしていいとさえ 云えるその微笑み応えたい 射し込む光を 奪わない者は存ないと 瞼細めていた視線より 叶える望みは 同じ場所にある筈と 願うその祈りを掲げたい <♪>