君への感謝を 言葉にしても 届きっこないんだ 君は笑うから 過ぎて行く季節 新しい毎日 覚えていたくて そっと目を閉じた 泣いたり笑ったり 怒ったりおどけたり これからの君の未来を ずっと見ていたい 笑顔の中で 歌うよ 歌うよ 歌うような明日を 貴方と二人 きっと きっと きっと 歩もう 君との未来を想像しても そうなりっこないんだ それ以上だから 昨日の痛みも今日の涙も 明日の笑顔に 繋がるといいな 二人だけの夜の 薄明かりのリビング いつの間にか眠った君の 横顔が綺麗だ 瞼を閉じて 歌うよ 歌うよ 歌うような明日を 貴方と二人 きっと きっと きっと 歩もう 祈りを込めて 歌うよ 歌うよ 歌うように生きるよ 涙の後も きっと きっと きっと 歩もう