馬鹿なやつって言われたって 100万ドルの夜景でも 敵わないくらい君で満たされて 甘い君の言葉の先には 僕はいなくて あぁ また今日も君に溺れて行くよ 誰の物なの 白い君の指で光る 愛を繋ぐ銀色の嘘の塊 触れてくる肌に魅せられて 気が付けば惹かれてイカれて どんな地位や名誉があっても 何のため いつかは飢えてしまうから 馬鹿なやつって言われたって 100万ドルの夜景でも 敵わないくらい君で満たされて 甘い君の言葉の先には 僕はいなくて あぁ また今日も君に溺れて行くよ ダメだとしても 身を引く覚悟も無いくせに 愛を繋ぐ塊を君に渡して 安い鎧もいつか剥がれて 剥き出しの心が晒され どんな嘘や秘密があっても 受け入れて 最後は僕の物になるかな その掌で踊る 味わった事のない 誘惑に溺れて行く 息が出来ない 馬鹿なやつって言われたって 100万ドルの夜景でも 敵わないくらい君で満たされて 苦いと知った言葉の先には 僕はいなくて あぁ また今日も誰かの埋め合わせで あぁ また今日も君に溺れて行くよ