とりあえず そーゆーふうに 笑っているのは どうしたらいいかさえ もうわかっていないから ねえ こんな適当な 生臭いキスに どんなやさしさを感じればいいの <♪> 想像していたよりも実は ずっとはやく ぼくたちの空気はひどくサビついて つないでいたつもりの 心の糸は もうほどけないくらい からまってちぎれそう 君の中で ぼくの中で かわらないものを ひとつずつ… ひとつだけ ぼくは夜明けを待っていて 君は孤独を抱いていて ぼくたちは出会い 二人で夜をこえた <♪> 安全と冒険で君はどっちへ行く? 退屈と充実で君はどっちをとる? そんなにかんたんに えらべるくらいなら なんの迷いもなく 幸せになれるか… 君がぼくに ぼくが君に 求めてきたものを ひとつずつ… ひとつだけ そしてぼくらは立っている 同じ世界に立っている かわっていく心 かわらない願い <♪> 君がぼくに ぼくが君に 求めてきたものを ひとつずつ… ひとつだけ そしてぼくらは立っている 同じ世界に立っている かわっていく心 かわらない願い まだ見ぬ明日へ 今その先のストーリーへ どこまでもつづく ぼくたちは進む