嫌い嫌い嫌い好き好き好き 気分次第でも絶え間ない往来 非常事態でも歳はとってく 暗い部屋で泣いてる 僕を引き出してね もし君の夢が曖昧模糊で 立つ鳥の群れはちゃんと濁して そばにある指が低体温で 震えてるのなら明日晴れるかなぁ したいしたいしたい無理無理無理 君次第だよ サイコロの目 季節外れの風が吹いてる 狭い鉢で咲いてる花を蹴散らした 幸せとはつまり完全五度の 寂しさの上の絶対零度 僕だけが過去に置いてかれても 友達のままでずっといれたらなぁ 肩の上乗せる大きい手にも 嘘の匂い迫る海岸通り 君だけのことをずっと意図して 信じてるわけじゃないんだからな もし君の夢が曖昧模糊で 吐く息の色はずっと白くて 振り向けば日々は三寒四温 鼻歌は揺れる、明日晴れるかなぁ 明日晴れるかなぁ